立正福祉会 全国家庭児童相談室
相談事例集抄録

トップページ > 相談事例集抄録 > 育児休暇の対応についての相談

育児休暇の対応についての相談

(1)主訴

ダウン症である1歳男児の母親は、教員である。1年間の育児休暇が終わり、通っていた母子通園施設に通えなくなるが、今後どうしたらよいかという相談。

(2)家族構成

夫 本人 教員 長男(3歳) 次男(1歳)ダウン症

(3)紹介経路

地元行政機関からの紹介で来所。

(4)家庭の状況(生育歴・人間関係など)

2ヶ月早く、逆子で難産であり出生時体重27**g
身障児クリニックへ隔月通う。I医療福祉センターへ学期に一度は通う。その後、母子療育施設で訓練を受けてきた。

(5)相談経過

□相談期間6ヶ月
□相談回数 3回

【初回】
昨年より、母子通園施設に通っていたが、3ヶ月後に母親の育児休暇が修了し、通園不能になる。その後、理解ある私立の保育園において未熟児保育をしてもらっていた。しかし、そこの園長に「保育園では預かるだけで、発育に大切な療育はできない。仕事を辞めて、療育に専念してみては?」とアドバイスを受ける。

【第2回】
保育園長と相談。保育園としては療育に責任持てない状況。母親も仕事を辞めて、療育に専念するつもりがないことを含めて、再検討の必要を感じる。

【第3回】
母親と相談。療育施設の*園を紹介。

〔結果〕
療育施設*園に入所措置となり、母親が送り迎えをして、療育することになる。

立正福祉会トップページお問い合わせページ上へ▲